東京タワー Club333 Premium Concert
チーム紹介
細田 好弘
ギタリスト
ガットギター奏者。
中学でエレキギターを始め日本のポップからロック、そして世界の音楽へと移り、ジャズという世界に触れた後、20歳の時にガットギターの魅力に魅せられ、エレキギターをやめ、ガットギター奏者としてスタート。
20代から30代前半は主にブラジル音楽の可能性の広さに魅せられ、演奏、探求に費やす。
近年ではそれらを集約したところから生み出す、新たなオリジナル曲製作に集中し、自身の世界観の打ち出す、オリジナル曲メインとしたリーダーライブ活動をスタート。
演奏、音色、楽曲すべてにおいて、心、存在、それらを投影できるギタリストで有れる事を大切にしてます。
Works
2015年、シンガーソングライターGonzoのファーストギターとして起⽤される。
2017年、家のバルコニーで世界を旅することをテーマにした、カバーアルバム「Balcony Cruise」では全編に渡ってギター収録。
2019年公開の映画「翔んで埼玉」の劇伴ラブテーマを演奏。
2020年リリースの庄野真代アルバム「66」では2曲参加。
2021年公開の映画「劇場版 ルパンの娘」劇伴参加。
2021年秋Rolls Royce「Ghostシリーズ」最新作発表内覧イベントでの演奏等、各種イベント出演、歌⼿のサポートや、レコーディング演奏などを⾏っている。
Activities
2015年からオリジナルソングをメインとしたのリーダーライブ活動をスタート。
2018年3⽉オリジナル8曲収録したセカンドアルバム「Foliage」をリリース。
2019年3月より全国発売、配信がスタート。
2019年6月19日にはティートックレコーズより、オリジナル10曲を収録した、新たなサードアルバム「藍壁の空」が全国発売。
2021年3月新曲「Falò」を発表。bandcampにて音源データ発売開始。
https://yoshihirohosoda.bandcamp.com/track/fal
2022年8月3日ニューアルバム「情熱の裏側」全国発売。
岡部洋一
パーカッショニスト
1962年東京都出身。
高校時代からパーカッションの演奏を始める。
早稲田大学在学中にラテン音楽やロックのサークルに出入りし、プロとしての活動を開始。歌謡曲のバックや、ブラジル音楽、ジャズなど幅広く演奏する。
現在はトランスロックバンド「ROVO」や、プログレッシブジャズロックバンド「ボンデージフルーツ」、16人編成のブラスロックバンド「THE THRILL」のメンバー。
2001年、ソロアルバム「SATIATION」をまぼろしの世界からリリース。2006年には、ソロライブアルバム「感覚の地平線」をリリース。
洗足音楽大学ジャズコース非常勤講師。
2017年撮り下ろしのセッションを自己分析したDVD「岡部 洋一 パーカッションズ・セルフアナライシス [DVD]」発売開始
主な共演アーティスト
溝口肇、佐藤允彦、鈴木良雄、向井滋春、勝井祐二、鬼怒無月、芳垣安洋、小野リサ、Baden Powell、João Donato、ホッピー神山、ショーロ・クラブ、村田陽一、村松健、遠藤律子、中村善郎、orange pekoe、福岡ユタカ、菅野よう子、今堀恒雄、納浩一、柏木広樹、木住野佳子、中西俊博、朝崎郁恵、Saigenji、榊原大、鈴木亜紀、リリアナ・エレーロ、など
~巡~
アコーディオンデュオユニット
Ree (鍵盤式アコーディオン&ピアノ)
Meme(ボタン式アコーディオン&ピアノ)
ピアノデュオをしていたRee(吉岡りさ)とMeme(土屋 恵)が、偶然にも同時期にアコーディオン始める。
2015年6月 ツインアコーディオンデュオユニット“Memery”を結成。
2016、18年9月 「関東アコーディオン交流会」重奏部門2大会連続第1位受賞。
2016年11月 名古屋にてワンマンライブデビュー。
2017年10月「第7回JAA国際アコーディオン・アンサンブルコンクール」最優秀賞受賞。
2017、2018年 アコーディオ二ストcobaが主催するアコーディオ二ストの登竜門「Bellows Lovers Night」に2年連続出演。
それぞれが作曲、編曲も手掛け、情熱的なタンゴ好きな2人ならではの世界観で魅了し、好評を得る。
2018年5月ユニット名を巡~MeguRee~に改名。
2018年11月9日 デビュー・アルバム『ACCORDION ACCORDION』をSHINKO MUSIC RECORDSよりリリース。
2019年2月JazzとTangoを掛け合わせたアルバム「Jatango」に参加。
2019年7月元プロ野球選手、元メジャーの岩村明憲監督が代表を務める独立リーグ”福島レッドホープス”のいわき南部スタジアムでの試合にて国歌斉奏。
8月ブルーノート名古屋出演。
10月台湾・台北にて「World Music Festival 2019」に出演。
台中、台南でもライブを開催する。
2019年11月フランスの映画音楽カバーアルバム「Cinema Romantique」リリース。
2020年9月アコーディオンの聖地イタリアのカステルフィダルドで開催の第45回PIF国際アコーディオンコンクールワールド部門にて準優勝2位受賞。
現在、様々なミュージシャンと共演し、イベント、レコーディング、LIVE演奏等、全国各地にて幅広いジャンルで演奏活動中。
EMOS
ピアノカルテットユニット
EMOS (エモス)
2021年に結成したPiano 江本翔がリーダーの4人組バンド。
バンドメンバーはSax 堀江 有希子、Bass 山根 幸洋、Drums 島野 和樹.
人と人が交わる時の感情の流れ。心のどこかにグッと引っかかる何か。どこか物哀しく、時には熱く、優しさや愛情を感じる瞬間。
ジャンルの垣根に捉われず、エモーショナルな瞬間を描き、表現するバンドがEMOSである。
江本 翔
1984年生まれ。千葉県出身。
青山学院大学入学後、Bill Evansの演奏に感銘を受けジャズピアノに転向。ジャズピアニスト 福田重男氏、太田寛ニ氏に師事。
ボーカリストKeissy Costa・ベーシスト山根幸洋とのバンド「San-ninho(サンニーニョ)」では関東甲信越・近畿・関西ライブツアーを行う。また、ドラマー平井景プロデュースによるボーカリストnoonの
“Japanese Songbook” ツアー、八ヶ岳南麓ボッサ・ナナマリのツアーにも参加。鍵盤奏者・井高寛明とのユニット「W Keyboard Project」を立ち上げ、Rooftop誌にも掲載される。
Gentle Forest Jazz Band にも度々サポートピアニストとして演奏した経験があり、ホールコンサート・テレビCMなどにも参加。
2020年には「EMO Tribe」として1st Album 『Trial』がリリース。Jazz Japan誌、各種Webニュースサイトなどに掲載され注目を集める。
2021年に新たなユニット「EMOS(エモス)」を立ち上げ、作曲活動も含めて活動を広げている。
堀江有希子 サックス奏者
兵庫県淡路島出身。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
2013年はポルノグラフィティのサポートとしてTV出演多数、同年末にはNHK紅白歌合戦に出場。また日本の誇るソウルシンガー・鈴木聖美のライブサポートアーティストとして、ブルーノート
ビルボードライブなど大型ライブハウスに出演。
2017年、2018年、2020年の日本武道館で開催されたActAgainst AIDS、ActAgainstAnything ハウスバンドメンバーとして参加し、多数アーティストと共演。
2019年、TRUMP series 10th ANNIVERSARY FINAL『繭期大夜会』に参加。
自身のアーティスト活動を主軸に、アーティストサポート・劇版・東京某テーマパーク演奏・テレビ番組サポートなども精力的に行っている。
2021年12月初のオリジナル・ミニアルバム『時を紡ぐ』リリース。
山根 幸洋 Electric & Acoustic Bassist
東京都出身
小野リサ、Joyce等のプロデューサーとしても知られている、ドラマー吉田和雄氏の目に留まりToquio Bossa Trio(以下、TBT)に参加。
2011年、小野リサのアジアツアーに参加。2014年、ブラジルリオデジャネイロでJoyce、サンパウロでFilo Machadoと共演するなど海外での活動も精力的に行う。
2017年1月、ピアノインストプロジェクト‘SANOVA’としてVictor Entertainmentよりデビューし、これまでに5枚のAlbumをリリース。5枚共にiTunesのジャズランキングのアルバム、ソングの1位を獲得。
日本テレビ系列「news every」、テレビ朝日系列「熱闘甲子園」など数々のタイアップを獲得し、注目を集める。
2019年からは石井竜也(米米CLUB)のコンサートにも参加。
宝塚歌劇、その他ミュージカル作品にも多数参加し、ブラジル音楽を基盤にしつつ、その確かなテクニック、サウンドで他ジャンルからの信頼も厚い。
島野 和樹 ドラマー、パーカッショニスト、ドラム講師、カワゴエドラムクラブ代表
アーティストとしてETHNIC MINORITY、HIBI★Chazz-K(2015年脱退)に参加。
ETHNIC MINORITYでは2012年1月、EWEより1stアルバム「Startin'」を全国リリース。2014年にはオーネットコールマンのバンドのメンバーとして名高いフリージャズ界の巨匠、
ジャマラディーン・タクマ氏の目に留まり、来日中の合間を縫って深夜セッションレコーディングを敢行。
HIBI★Chazz-Kでは三度の海外公演(米:ワシントンD.C.、韓:浦項、米:NY)を含め、各地のイベントやフェスティバルに多数出演したほか、2014年ポニーキャニオンからメジャーデビュー。
同年日本レコード大賞企画賞受賞。
山田 太一
映像クリエイター
フリー映像クリエイター。MV撮影、編集、DJ、VJ、ギタリスト、イベントオーガナイザーとしても活動中。
ひ/新宿二丁目Girls Onlyイベント「DIAMOND CUTTER」にてVJを担当。